La CITROEN BX de mon pere
	Marie-Claire Lauvray, Vincent Roussel著
	フランス語
	119ページ
	約22×24.8cm
	ハードカバー
	価格：￥4,200

 つい最近まで東京でも見かけられたシトロエンBXですが、このシリーズに取り上げられたということは、マニアックなクルマあるいはコレクション・カーとして認められたのでしょうか、大量に生産・販売されても、十数年経つと極端に減ってしまう大衆車をアルバムとして残すこの本のシリーズには大変好感が持てます。1970年代末にベルトーネがボルボのためにデザインしたスタイルを採用したBXは、先代のGSより多くの人々をシトロエン・オーナーへと導いた成功作です。本書ではデビューから約12年間にわたるBXの変遷を多数の写真で解説しています。